こんにちは、shuheiです。
雪山登山しない人からすると春先は日帰り登山でリハビリしたいですよね。
しかも低山で都内から電車で行ければ尚良し。
というわけで、電車(とバス)で行ける日帰り登山をサクッと紹介します。
それでは本日もよろしくお願いします。
- 御岳山(東京都/929m)
- 弘法山(神奈川県/235m)
- 高尾山(東京都/599m)
- 筑波山(茨城県/809m)
- 大山(神奈川県/1252m)
- 大菩薩嶺(山梨県/2057m)
- 天覧山(埼玉県/197m)
- 幕山(神奈川県/626m)
- まとめ
御岳山(東京都/929m)
難易度★☆☆☆☆
眺望★★★☆☆
アクセス★★★★☆
山行時間3時間
新宿→JR中央線→青梅→JR青梅線→御嶽(1時間20分)
御岳駅→西東京バス→ケーブル下(15分)
滝本→ケーブルカー→御岳山(10分)
ロックガーデン、長尾平といった見どころがたくさんの御岳山。
大きな登りもあまりないので登山というよりお散歩に近い感覚で歩けるので未就学児も安心して楽しめます。
弘法山(神奈川県/235m)
難易度★☆☆☆☆
眺望★★☆☆☆
アクセス★★★★★
山行時間1時間30分
新宿→小田急線→鶴巻温泉(60分)
桜の見どころとして有名な弘法山公園を経由するお花見登山にぴったりです。
鶴巻温泉駅から入山し、弘法山公園を目指して、秦野駅でゴールするルートがおすすめです。
下山後、秦野駅に向かう途中の温泉で汗を流せるのも嬉しい。
高尾山(東京都/599m)
難易度★☆☆☆☆
眺望★★★☆☆
アクセス★★★★★
山行時間3時間10分
新宿→京王線→高尾山口(47分)
定番の低山。
新宿駅から京王線で1時間、高尾山口駅からすぐのアクセスの良さ。
またルートもたくさん選べて、レベルに合わせた登山ができます。
初めて行くのなら1号路を選ぶと良いと思います。薬王院への
万が一山頂で力尽きてしまってもケーブルカーやリフトで下山ができるので子連れ登山にもぴったりです。
天気が良ければ山頂からは富士山が見えるのも嬉しいポイント。
筑波山(茨城県/809m)
難易度★★★☆☆
眺望★★★★★
アクセス★★★★☆
山行時間2時間30分
秋葉原→つくばエクスプレス→つくば(45分)
つくばセンター→シャトルバス→つつじヶ丘(50分)
日本百名山のご紹介。山頂は男体山と女体山がありますが僕は女体山からの眺望が大好きです。
つつじヶ丘から女体山に向かうおたつ石コースがおすすめですが、女体山手前に少し鎖があったら足場が狭い箇所があるので気をつけて登りましょう。
暖かい時季ならナイトハイクも楽しめます。
つくばエクスプレスとシャトルバスの往復が安くなる筑波山あるキップを買うとお得です。
バスの途中下車もできるので、筑波山温泉つくばの湯にも立ち寄れます。
大山(神奈川県/1252m)
難易度★★☆☆☆
眺望★★★★★
アクセス★★★☆☆
山行時間3時間40分
新宿→小田急線→伊勢原(60分)
伊勢原駅北口→神奈中バス→大山ケーブル(30分)
大山ケーブル→徒歩→大山ケーブル駅(15分)
大山ケーブル→大山ケーブルカー→阿夫利神社(6分)
再び神奈川県、丹沢の低山です。
ケーブルカーを使って中腹まで行けますが、余裕があれば歩いて登ってもオッケーです。
こちらもナイトハイクが楽しめる山で、山頂からの夜景が有名です。
新宿駅から伊勢原駅、ケーブルカーの往復まで付いてくる丹沢・大山フリーパスAキップを利用するとお得です。
大菩薩嶺(山梨県/2057m)
難易度★★☆☆☆
眺望★★★★★
アクセス★★★★☆
山行時間3時間15分
新宿→JR中央線→高尾(43分)
高尾→JR中央本線→甲斐大和(1時間1分)
甲斐大和駅→栄和交通路線バス→上日川峠(41分)
都内からは少し遠いですが、手軽に稜線歩きができる眺望最高の日本百名山の一座です。
標高は2000mを超えていますが、登山口の標高が既に高いので、あまり構える必要はありません。
しかし真夏でも10℃台になることがあるので薄手のダウンかフリースを持っていると安心です。
天覧山(埼玉県/197m)
難易度★☆☆☆☆
眺望★★★☆☆
アクセス★★★☆☆
山行時間2時間30分
池袋→西武池袋線→飯能(47分)
埼玉県飯能の低山で、漫画「ヤマノススメ」ではお馴染みです。
少し長めに歩けるのなら多峯主山まで行ってみるのも良いかもしれません。
幕山(神奈川県/626m)
難易度★☆☆☆☆
眺望★★★☆☆
アクセス★★★☆☆
山行時間2時間35分
東京→JR東海道本線→湯河原(1時間20分)
湯河原駅→箱根登山バス→幕山公園(15分)
毎年2月頃から楽しめる梅園のある幕山公園を抜けて幕山山頂まで歩くハイキングコースです。
山頂付近からは真鶴半島が見える眺望ポイントがあります。
まとめ
都内から電車やバスで行ける日帰り低山を紹介してきました。
他にもまだまだたくさんあるので、またいずれ紹介したいと思います。
今日はこの辺りで。